沖縄読谷村４・２５県民大会へ

昨日は朝から気持のよい晴れ
風もさわやか～

一人でも出かけるぞよ～
早めに路線バスで読谷村の会場へ出かけました。

会場に近づくと聞こえてきました
「二見情話」名護市二見村の唄

カクマクシャカ?
ラップに乗せて今の沖縄の問題を
そして
若い女性島唄者 三線と伸びやかな唄が
そして
カンツォーネ 会場に響き渡りました
そして
読谷の「ペンションまーみなー」
女性オーナー　めいみさん
彼女の歌声を聞くと、心の奥深くにある何かが浮き上がる、、、
　　　

そして舞台上に、県知事、県内４１市町村長、参議院議員、他
それぞれに決意表明
　　　
そして高校生代表　普天間高校　岡本さん志喜屋さんの
お話しの中で、６cmもの厚いガラスの校舎でも、米軍
戦闘機の音がうるさく、勉強の妨げになっている事、
もしもヘリコプターが落ちたら等、想像して怖くなってしまう、、
しかしそんな心配にも少しづつ慣れて、、、、、
こんな事実に慣れてしまう自分に気付き

これではいけない　基地に囲まれて生きていることへの
異常さを、訴え無くしていこうと
　　　　　　

高校生たちも思っているではないか

今沖縄にある問題は私たちおとな、すべての責任です。

知らないでいる事も

知っていて黙っていることも
　　　

　そんな感想の１日でした。

☆詳しい内容は、明日の新聞などで知ってくださいね

★帰りバス停までの途中で、おじさまが参加出来なかったー
道が混んでいてバスが前に進まなかったと、、そんな人たちたくさんいたから参加者の人数に入れてほしい～と言っていました。

★バスを待っていた子供連れの３人の人も携帯で、間に合わなかったー
と、、